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 子どもたちが身の周りの不思議に触れ、考え、広い視野と豊かな心を育む環境をつくりたい。理科離れに歯止めをかけ学習格差をなくしたい。

そんな願いから母校に天体望遠鏡を贈る試みを開始しました。

 みなさまの厚意により大分県の小学校に天体望遠鏡が贈られます。

この望遠鏡を子どもたちに自由に活用してもらうことにより、天体観察の楽しさや望遠鏡の仕組みを学び、宇宙や科学へのさらなる好奇心を育てる機会になると考えています。

​ ぜひこの活動にご協力をお願いいたします。

 

 期間:再設定中

 募集額:1口1000円(何口でもOK)

 80口(8万円)集まった学校に望遠鏡を1台寄贈します。1校に80口以上集まった場合、超過分は未達成の学校へ均等に分配します。

★申込方法★

 郵便局に備え付けの払込取扱票に必要事項を記入し、通信欄に①望遠鏡を贈りたい学校名 (未記入可)②口数 を明記してお振り込みください。

口座記号:17260 番号:24733661

加入者名:特定非営利活動法人 大分宇宙科学協会

Q.出身校しか指定できませんか?

A.卒業していない学校でも結構です。統廃合されている小学校をご指定いただいた場合や、学校を指定しない場合は全校に均等に分配します。

Q.どんな望遠鏡を贈るのですか?

A.太陽・星空・野鳥観察に使える天体望遠鏡です。授業で安全に観察できるように太陽投影板一式と太陽観察シート10枚をセットして贈呈します。子どもたちが扱っても壊れにくく簡単な操作で観察できる望遠鏡を選んでいます。

Q.アフターフォローはありますか?

A.望遠鏡を取り扱う教職員の育成や活用のサポートは、当協会員が無料で行います。すべて同じ機種(または同等)を寄贈しますので、異動先の小学校でも操作を覚え直す必要がありません。また、ご要望により星空学習や太陽観察の出張教室も承ります。

Q.期間終了時、80口に満たない小学校はどうなりますか?

A.口数分の太陽観察シートを贈ります。

第1弾のチラシ

​母校に天体望遠鏡を贈ろうキャンペーン

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